<佐野坂西国三十三番を含む塩の道>


佐野坂西国三十三番を含む塩の道

佐野坂から青木湖西岸に通じる千国街道(塩の道)沿いの街道西側の小高い場所に東に面して置かれ、造立は文政十二年丑年、制作者は高遠片倉村の石工・伊藤堅吉と刻まれていて、現在は白馬村の村宝に指定されています。
豪雪地帯の佐野坂峠を行く巡礼にとって、一番から三十三番まで順番に並んだ観音群は道しるべにもなっていたようで、静寂に包まれた木漏れ日の差す街道と観音群は往時を偲び、心安らぐひとときを与えてくれます。

鬼 石

2番観音像の向かい側には、鬼が投げようとしたがびくともせず、その爪あとが残っていると云われている石があります。
別の伝承では、鬼が飛び立ったときの足の爪あとだという説もあります。
また、城下町松本と日本海側の糸魚川をむすぶ旧街道、千国街道。この山道を経てさまざまな物資が運ばれてきましたが、なかでも山国信州にとって塩はとりわけ貴重な物資。そのため別名「塩の道」とも呼ばれています。白馬から小谷にかけての道筋は石仏も多く、昔の面影を色濃く残しています。






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