Googleマップのストリートビューで北アルプス山麓を楽しむ　若一王子神社

＜若一王子神社＞

若一王子神社（ニャクイチオウジジンジャ）

熊野権現那智大社（くまのごんげんなちたいしゃ）を分社したと伝えられ、本殿は、地方色豊かな安土桃山時代の様式をよく留めており、国の重要文化財に指定されています。
また、神社でありながら境内には三重塔（長野県宝）や観音堂（大町市指定文化財）が残るなど、神と仏を一体とする「神仏習合」の影響を色濃く残しています。

毎年7月第4日曜日とその前日には盛大な夏祭りが開催され、全国でも数少ない子どもの流鏑馬や舞台（山車）の曳き揃え、稚児行列などでにぎわいます。