Googleマップのストリートビューで北アルプス山麓を楽しむ　高瀬渓谷

＜高瀬ダム湖畔ルート＞

＜湯股温泉＞

高瀬渓谷（高瀬ダム～晴嵐荘～湯俣噴湯丘）
　大町ダムから奥を高瀬渓谷と称し、特に旅館3軒が点在するだけの静かな渓谷の紅葉は長野県内有数の名勝地。カエデ、ブナなどの紅葉が変化があり見逃せない。また、湯俣噴湯丘については、高瀬ダムから2時間半ほど歩かないと到着できない天然記念物。地中から湧き出る温泉成分が地上で固まり、ドーム状の丘を形成している。このドーム及び付近一帯が天然記念物に指定されている。現地までの道は平たん路であり、ハードな登山をしなくてもたどり着けるため、近年、観光客に人気となっている。河原に湧き出ている温泉は超高温であり、川の水と混ぜて天然野天風呂が味わえるほか、高熱の源泉で温泉卵を作ることができる。