大糸線は 1957 年(昭和 32 年)8 月 15 日に全線開通し、今年で 65 周年を迎えます。全線開通を記念して、8月20日(土)と21日(日)の二日間、臨時列車「大糸線全通 65 周年号」が走りました~♪満席となっていたこの日の列車には、特別感を楽しみにご乗車された大勢のお客さまが、ここ信濃大町駅でも10分程度の停車時間に、僅かばかりですが、おもてなしのひとときを楽しんでいただきましたので、その様子を少しご紹介させていただきます。
また、信濃大町駅では、写真展を開催しており当時の様子を楽しむことができます。こちらでも昔懐かしい当時の様子をご紹介いたします。
🔶お迎えする準備を整えて・・・
あっという間にお客さまのお手元へ、皆さまありがとうございます!
★信濃大町駅 写真展
※現在、信濃大町駅内での写真展は終了しております。ご注意ください。
次回10月頃、150周年を記念して、展示再開予定です。しばらくお待ちください。
昔懐かしい写真がたくさん飾られています。駅へお立ち寄りください。
一部をご紹介です。
沢山の写真が展示されていますので、懐かしい想い出を楽しみに信濃大町駅へお出かけください!
大勢の皆さまのお越しをお待ちしております
🔶以下は、現在の信濃大町駅です
大糸線全線開通65周年、おめでとうございます。
今も昔も人の足となり、大勢の人がそれぞれの想いを抱えた中で、安全に運んでいただき、本当に感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございます。
個人的な事ですが、先日に久しぶりに大糸線で信濃大町駅から松本まで乗車しました。いつも見ている風景なのに、車内からの景色に感動しながら複雑な思いを抱えて乗っておりました。良いこともあれば、良くないこともある、人それぞれが悲しみや喜びなどを抱えて、人の思いも一緒に運んでくれているんだな~と、しみじみ感じておりました。列車の想い出は、その時々によって、人それぞれ。65年の年月を変わらず時を刻み走っていると思うと、人の悲しみも喜びも悔しさも笑いも受け止めてくれているのだと・・・痛感せずにはいられませんね。感謝の気持ちで一杯です。これからも、よろしくお願いいたします。