大町市観光協会では、個性あふれるガイドがおり、多彩な知識とトークで皆さまをご案内いたします。
ホームページで参考程度にコースやガイドをご紹介していますので、ご興味ある方は、ガイドともに歩かれることもおすすめです。今回の内容は、ほんの一部になりますが、雨の日でしたが、街なかのアーケード内を歩いていただいたので、楽しんでいただけたようです。
糸魚川から松本までの「塩の道」に栄えた街並み
塩問屋として大変に賑わいを見せた「塩の道ちょうじや」は、今も変わらない圧倒的な存在感を残しつつ、また大町の中心地である商店街には、宿場町としてにぎわいを見せた街並みが、昔の面影を残しながら過去から現在の時代背景を感じ見ることができます。そして昭和の時代には黒部ダム建設なども入ってきますので、今の時代に至る「大町の時代背景」が街並みを通して感じていただけるのではないでしょうか。
想像する大町の昔の街並みを楽しむ
街の中には、昔ならではの建物のあり方や水路のあり方、人々がどのような暮らしを営んできたかを街を歩きながら、今と昔の大町の違いを〈目で見る今の大町〉と〈見えない昔の大町〉を地図を使って街歩きを楽しんでいただきました。また、美味しい水で大変に人気の高い、北アルプスを水源とする湧水〈男清水（おとこみず）〉と里山である居谷里（いやり）を水源とする湧水、〈女清水（おんなみず）〉の飲み比べもしていただきました。
９月にツアーで訪れていただいたお客さまをご案内させていただいた様子です。
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