11月25日NPO法人ぐるったネットワークさん主催の「野沢菜まつり」に参加してきました。
温泉でお菜洗いができ、地元との野菜を使った漬物を生産販売している「信濃大町つけものや」の皆さんに教わりながら野沢菜を漬けることができることもあり、人気のイベントです。
まず、黄色い葉などを落とします。葉の部分をほとんど落とし
茎の部分だけを召し上がるお宅もあるそうです。
根本に十文字の切込みを入れて泥を落としやすいようにした処理をします。
ここまでの作業が「こせ」です。
「漬込み」野沢菜の3倍の重しをのせて水が翌朝上がっていればOKです。
この時季の信州の風物詩「野沢菜漬け」の作業
美味しくつかりますように!