信州の冬の始まりは「野沢菜漬け」から、12/1NPO法人ぐるったネットワーク大町さんの
「野沢菜漬け込み温泉でお菜洗い」に参加してきました。
まず、黄色い葉や、余分な葉を落とします。
根元に十字に切れ込みをいれしっかり洗う準備をします。
ここまでの作業が〝こせ″です。
温泉でしっかり洗い、冷水にてさらに洗います。
水を少しきります。
つけ方を教えてくれる「信濃大町つけものや」さんのお母さんがつけた
野沢菜を試食しながら水がきれるのを待ちます。
塩などをしっかり図ります。
野沢菜にまんべんなく、調味料をかけて
中ブタをのせ野沢菜の重さの3倍の重しをのせ
次の朝、水が上がれば大成功です。
毎年、ぐるったネットワークさんでは、同様の時期にこちらのイベントを開催しています。
暖かい温泉で野沢菜を洗うことができ、付け方も教えてもらえるので、ここ何年かはこちらで野沢菜をつけさせていただいています。今年は終了してしまいましたが、ご興味のある皆様は下記をクリックしてチェックしてください。