2020.03.12新着情報

解体を待つ奇跡の1台「トロバス」を保存して守りたい!

3月15日(日)第二目標達成いたしました!
皆様からの温かなご支援、ご声援誠にありがとうございます。
多くの皆様からのご意見、ご要望にお応えできるよう4月30日までの期間、
引き続きクラウドファンディングを継続いたします。
変わらぬご支援、ご声援を宜しくお願い申し上げます。
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3月12日第一目標達成いたしました!
トロバスの保存が確定しました。
皆様からの温かなご支援、応援、誠にありがとうございます。
トロバスの維持管理費用としまして、ネクストゴール300万円。
引き続きよろしくお願い申し上げます。

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大町市では、関電トンネルトロリーバス(通称トロバス)
最後の1台を守るためのクラウドファンディングをスタート致します。

 

本プロジェクトに対する個人様からの寄附金は、「ふるさと納税」の対象となります!

2018年秋に立山黒部アルペンルートで運行営業が終了したトロバス。その車両は役目を終え、すべて解体、リサイクルされてしまっていた…はずでした。

なんとあるファンの方が解体業者に直接交渉し、その熱意を受け止めた業者さんが、最後の1台の解体を踏みとどまってくれていたのです。

運行終了時、費用面等から保存を断念していた大町市は、今回そのようなお話を聞き、クラウドファンディングでトロバスを市内に保存設置するプロジェクトに乗り出しました。
資金使途は、車両の買取費用・大町市までの運送費用となります。

< プロジェクト概要 >
「解体を待つ奇跡の1台「トロバス」を保存して守りたい!
実行者 :大町市長 牛越 徹
目標金額:180万円(トロバスの輸送・保存にまつわる費用)
期間 :〜4月30日(木)23時
URL :https://readyfor.jp/projects/torobus-omachi
検索ワード : トロバスレディーフォー
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このプロジェクトは、終了までに目標金額に1円でも満たなかった場合、資金を受け取ることはできず、トロバスは当初の予定通り解体となります。

電気を動力に、環境に配慮した車体で54年間もの間、多くの観光客の皆さまを乗せ、無事故で走り抜けたトロバス。

大町市内に里帰りさせることができたら、ファンの皆さまに会いに来ていただけるように、また、子ども達の教育にも活用できるように大切に保存していきます。

ぜひ、皆さまの温かいご支援をお願いします!!

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