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No.8 伐って食べて考える、竹の活用と地域づくり(ぐるったネットワ-ク大町)

全国各地で課題となっている竹林問題。人の生活の様々な場面で使われてきた竹について知り、竹の中でも細くて安全な淡竹(はちく)の竹林整備をすることで地域貢献をします。
淡竹汁を食べたり、竹材を持ち帰ったりすることで、竹の活用について考えます。

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プログラムの流れ

  • はじめの会
  • 竹林整備(30分〜1時間)
  • 筍汁の食体(30分)
  • 解散 ※会場は受入人数と竹林の状況に応じてご案内します。 ※ご希望によって、竹を使った芸術祭の参加作品を鑑賞したり エピソードを聞いたりすることもできます。(+1時間、+1000円)

探究学習の流れ

Step

事前学習課題の明確化

事前学習

・日本(または自分の地域)の竹林分布を調べ、どれだけ資源があるか知る。
・竹でできた製品は何があるか調べ、自分の生活と竹との関わりを考える。

Step

現地学習答えを導く

現地学習

・ノコギリで竹を伐り、林を整備することで、竹の生命力やしなやかさを体感する。
・伝統食である筍汁を食べることで竹の恩恵を感じる。
・希望に応じて竹細工のデモストレーションを見たり、作ったりすることで、活用の可能性を知る。

Step

事後学習掘り下げる

事後学習

・竹の利活用を考える。
・希望に応じて竹を一部持ち帰り、作品制作にチャレンジする。

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