関電トンネルトロリーバス奇跡の1台に会える場所
黒部ダム駅から扇沢駅区間を54年間走り続け、2018年11月に運行を終えた関電トンネルトロリーバス。全15台が解体予定であったが、ファンの熱意や解体業者の配慮により解体を免れた1台を大町市がクラウドファンディングにより里帰りさせることに成功。その奇跡の1台がトロバス記念館に保存されています。トロバス内部見学ができる他、記念館にはトロバスの歴史を伝えるパネルや部品等を展示しています。
黒部ダム駅から扇沢駅区間を54年間走り続け、2018年11月に運行を終えた関電トンネルトロリーバス。全15台が解体予定であったが、ファンの熱意や解体業者の配慮により解体を免れた1台を大町市がクラウドファンディングにより里帰りさせることに成功。その奇跡の1台がトロバス記念館に保存されています。トロバス内部見学ができる他、記念館にはトロバスの歴史を伝えるパネルや部品等を展示しています。