現在のお堂は江戸時代中期のもので、特に「馬の聖地」として近在の信仰を集めており、5月の最終日曜日には、盛大な草競馬が開催されています。境内には安静2年に奉納された千有一馬集絵馬（縦2.1ｍ、横4.75ｍ）を展示する絵馬堂もあります。またお堂の裏には洞窟があり泉小太郎の伝説が残ります。
