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茶房かじか[ さぼうかじか ]

レトロで落ち着いたカフェ

レトロな看板に惹かれて、階段を上がりドアを開けると使い込まれたディープブラウンの木目に包まれた純喫茶があります。店長のノブコさんは2代目。昭和32年にLP喫茶(LPレコードが聴ける喫茶店のことですね)としてノブコさんのお母さまが開店し、市内で移転をしながら今の場所に落ち着いたそうです。お店の看板などのレトロなデザインは、お母さまの趣味です。

丁寧に淹れるドリップ式のコーヒー

コーヒーの他に目もうれしくなる具がたっぷりのあんみつ、自家製の小倉餡を使った小倉トーストが人気。開店当時から変わらないその味を求めて通う常連さんがたくさんいますが、駅前ということもあり観光のかたもよく訪れるそうなので、しり込みせずに是非ドアを開けてみてください。

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