関電トンネルトロリーバス 奇跡の1台に会える場所
2018年に運行を終えた関電トンネルトロリーバスは全15台解体予定であった。
ファンの熱意や解体業者の配慮により解体を免れた1台があると知った大町市は、クラウドファンディングにより里帰りさせることに成功した。その奇跡の1台が保存されトロバス内部見学ができる他、展示などでくろよん建設の歴史なども学べる。
2025年からは立山トンネルトロリーバスや世界のトロリーバスの展示も加わり、日本で唯一のトロバス記念館となっている。入場無料。

2018年に運行を終えた関電トンネルトロリーバスは全15台解体予定であった。
ファンの熱意や解体業者の配慮により解体を免れた1台があると知った大町市は、クラウドファンディングにより里帰りさせることに成功した。その奇跡の1台が保存されトロバス内部見学ができる他、展示などでくろよん建設の歴史なども学べる。
2025年からは立山トンネルトロリーバスや世界のトロリーバスの展示も加わり、日本で唯一のトロバス記念館となっている。入場無料。
| 所在地 | 長野県大町市平扇沢2117(扇沢総合案内センター内) |
|---|---|
| 電話 | 0261-22-3220 |
| 時間 | 9:00~16:00(予定) |
| 定休日 | 無休(黒部ダムの観光期間) ※12月~4月中旬(冬期休館) |
| 料金 | 入場無料 |
| 関連サイト | https://readyfor.jp/projects/torobus-omachi |