関電トンネルトロリーバス 奇跡の1台に会える場所
2018年に運行を終えた関電トンネルトロリーバスは全15台解体予定であった。
ファンの熱意や解体業者の配慮により解体を免れた1台があると知った大町市は、クラウドファンディングにより里帰りさせることに成功した。その奇跡の1台が保存されトロバス内部見学ができる他、展示などでくろよん建設の歴史なども学べる。
2025年からは立山トンネルトロリーバスや世界のトロリーバスの展示も加わり、日本で唯一のトロバス記念館となっている。入場無料。

2018年に運行を終えた関電トンネルトロリーバスは全15台解体予定であった。
ファンの熱意や解体業者の配慮により解体を免れた1台があると知った大町市は、クラウドファンディングにより里帰りさせることに成功した。その奇跡の1台が保存されトロバス内部見学ができる他、展示などでくろよん建設の歴史なども学べる。
2025年からは立山トンネルトロリーバスや世界のトロリーバスの展示も加わり、日本で唯一のトロバス記念館となっている。入場無料。