木舟浄福寺跡 鉄製鰐口(国重要文化財)
鰐口とは寺の入口にかけて布ひもで鳴らす仏具です。安貞2年(1228)の銘があり、仁科氏の祈願寺であった常福寺跡から出土したものと伝えられています。 鉄製としてはわが国最古で国の重要文化財に指定されており、現在は山岳博物館に保管されています。
鰐口とは寺の入口にかけて布ひもで鳴らす仏具です。安貞2年(1228)の銘があり、仁科氏の祈願寺であった常福寺跡から出土したものと伝えられています。 鉄製としてはわが国最古で国の重要文化財に指定されており、現在は山岳博物館に保管されています。