昭和25年から27年までの間、3度にわたっての発掘調査で、2群の配石跡と竪穴などの遺構が発見され、多量の土器・石器が採集されました。 その結果、今から約5,000年程前の縄文前期の遺跡であることが明らかになりました。なお、この調査は当時の発掘調査研究に一つの基準を与えた記念すべきものでした。